(1)2016(平成28)年の一年間に性病(尿道炎・膣炎)と考え当院を受診した新患の患者数は男女合計で372名だった。
(2)372名中263名は再診あり、残り109名は1回のみの受診でその後の受診はなかった。
(3)1回のみしか受診しなかった109名の内、淋病もしくはクラミジアもしくは両方感染していた人が44名だった。
⇒この44名はその後の受診がないため、治癒しているか否か不明です。
当院では電話で検査結果をお伝えしています。
受診後はお電話して頂き、陽性であった方は治っているか再度の検査を受ける事を強くお勧めします。